[WEBショップ初心者向け]値引きしても売れない!負のループから脱却する方法

私の周りには、ECサイトやネットショップを運営している方が多くいるのですが、

「値引きしているのに売れない」

「最安値をくぐっているのに売れないor競合にさらにくぐられる」

「利益が全然出ないから何も施策ができない」

という声をよく聞きます。

特にamazonでは、amazon本体がプログラムを使って、最安値に価格を調整しているという話はよく聞きます。価格競争のレッドオーシャンにはまってしまっては、もう抜け出すことができなくなり、最終的に行き着く先は破産です。

「値引きをすれば売れる」という考え方は非常に危険!

正しく、賢く価格設定をして、健全な運営をしてください。そのために、今すぐ捨てていただきたい考え方が三つあります。

「利益が出ないからやらない」という考え方はやめる

例えば楽天市場の場合、毎月お買い物マラソンやスーパーSALEなど、大きなイベントがありますよね。その際に、ECコンサルタントから「何か施策をしませんか?」という提案なども、もしかしたらあるかもしれません。

その際に「ポイントつけると利益が出ないからやりません」とお断りする方もいると思うのですが、このようなモールのイベントには、少なからず相乗りした方がいいです。

なぜかというと、もちろん、そのようなイベント時には、普段よりたくさんのお客さんが集まるタイミングですから、自社の売上を単純にあげるという意味でもそうですが、

モールも商売です。広告やポイントなど、モールに利益をもたらすような投資は、少なからずそのモール内でいい方向に作用するのでしょう。

ポイント2倍でも、1倍よりは確実に何かしらいい特典は付いてくるはずです(非公開なのでわからないですが、多少なりとも検索順位などには影響するのではないでしょうか)。

「店舗独自の企画を検討する」のであれば、それよりもまずは「モール内のイベントにがっつり相乗りしてみる」ことをおすすめいたします。

「値引き=売れる」「困ったら値引き」という考え方を捨てる

常に値引きをして販売するのは絶対にやめましょう。ただお店の利益を圧迫するだけです。

毎日100円引きで販売するよりも、1日限定で300円引きにした方が、トータル売上がプラスになるケースが多いです。「毎月1日」「5のつく日」などなんでもいいので、いつも決まったタイミングでセールを実施した方がいいです。

例えば、私は、地元のルミネでよく買うお気に入りの洋服屋さんがあるのですが、買うのはだいたい3月、5月、9月、11月です。なぜなら「いつもだいたいこのくらいのタイミングでルミネカード10%OFFセールをしているから」。

たったそれだけのことですが、消費者は意外とよく見ています。WEBショップも一緒です。

「モールのイベントに相乗りした方がいい」というのも、それが理由です。お店独自の企画を実施するのももちろんいいとは思いますが、それはある程度知名度の高いお店で有効な手段だと思います。

  • 今買わないと損だからorお得だから
  • みんなが買っているから
  • このタイミングを狙ってお金を貯めていたから

消費者は買うべきタイミングをしっているのです。そのため通常時に値下げをしたとしても、消費者のお財布のヒモはかたい。

だったら普段は通常販売価格で販売をして、セール時など限られた数日間で大幅に値下げをするようにしてください。限られた時間の中で売上がたつと、ランキングなどにも掲載される可能性も高まり、一石二鳥です。

商品ごとに利益がとれるかを考えるのを一旦やめる

それぞれの商品ごとに、この販促費だと利益がとれるorとれないを判断するのは、もちろん経営上正しいことですが、それが売上アップの邪魔になっているケースはままあります。

お店の売上は、右肩上がりに一直線で上がっていくのではなく、階段のように上がっていきます。

この売上UP階段の踊り場にいるタイミングは、どうしても仕掛ける必要のあるタイミングです。必要なタイミングに、いつもの施策にプラスαしない限り、売上は上がらないorむしろ下がるのみ

思い切った施策をしてしまうと、足元の利益がマイナスとなることもありますが、長期的に考えた時に、そこで獲得できた新規のお客さんたちがリピーターとなり、将来の売上に大きく貢献してくれるはずです。

まとめ

値段を下げているから利益が低い→施策が何もできない→多店舗に差をつけられる→検索などで表示されにくくなる→売れない→売れたとしても利益がちょっぴり→…

という負のループ。ここから脱却するためには、考え方の改変が必要です。

EC業界まだまだ右肩成長しているポテンシャルを秘めたマーケットです。思い切った施策で勝ちのループに入りましょう!!










コメントを残す